検査科

検査科について

検査は大きく分けて2種類あります。

「検体検査」

血液や尿などを分析し、貧血・炎症・肝機能・腎機能など身体の各機能を調べ、迅速・正確をモットーに1時間以内で結果を出すように努めています。これらの結果は、多数の外部精度管理調査に参加し、正確な結果であることが認証されています。

「生理機能検査」

超音波・心電図・肺機能・脈波を検査し、超音波では、腹部・心臓・体表(乳腺や甲状腺など)・血管など、ほぼすべての領域の検査を行なっています。複数の臨床検査技師が複数の超音波検査ができるように育成しています。

検査科について
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各臨床検査技師の経験レベルに応じたラダーという教育プログラムと科内での勉強会を始め、外部研修会や認定資格の取得、学会発表にも力を入れるなど、臨床検査技師の育成に取り組み、地域医療に貢献するべく、より質の高い臨床検査技師として成長するために日々、切磋琢磨しております。
また、検査科の職員は女性が中心で、若い職員も多く、子育て中の職員もおります。産休・育休後も安心して働けるように皆で協力し、もっともっと働きやすい職場となるよう、常に業務改善を行なっています。

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超音波検査士の資格を取得しました

A.K

今回超音波検査士の資格を取得いたしました。
超音波検査に携わってから約6年経ちました。ここまで指導してくださった先生方や先輩方には感謝しております。
試験に合格することができ、自信にも繋がりました。
今後も診断に役立てるような超音波検査を目指していきます。
さらに消化器だけでなく、他領域も含め知識と技術を向上させ、より良い検査ができるよう日々努力していきたいと思います。

M.T

この度は、超音波認定士の資格を無事取得することができ、大変うれしく思います。
資格取得がゴールでなく、超音波検査に携わる者としてやっとスタートラインに立てたのかと思います。合格に甘んじることなく知識をさらに深め、技術の向上を目指し、資格に恥じないよう今後も精進してまいりたいと思います。
また、この場をお借りしてこれまでご指導いただいた上司、先輩方に感謝申し上げます。

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