勤務医の負担軽減について
勤務医負担軽減の取り組み(2021年度)は下記のとおりです。
目標
当院では、従来より勤務医の勤務状況を把握し、改善すべき点については、各診療科の責任者への指導により対応してきたが、勤務医の負担軽減を進めるためには、コメディカルを含めた各診療部の協力体制が必要であることから、医師が担っていた業務等の多職種への分担を進めており、今回もこれをより進めることを目標とする。
「勤務医」の負担の軽減及び処遇の改善の計画
2021.4.1現在
項目 | 項目 | ||
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1 | 医師事務作業補助者の配置 | 7 | 担当薬剤師による病棟薬剤業務の実施 |
2 | 外来縮小の取り組み | 8 | 医師・看護師等の業務分担 |
3 | 外来予約診療の実施 | 9 | 地域の他医療機関との連携体制の構築 |
4 | 医師事務作業補助者の能力開発 | 10 | 院内保育所 |
5 | 当直業務の非常勤対応 | 11 | 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担 |
6 | 当直翌日の業務内容に対する配慮 | 12 | 育児・介護休業法第23条第1項、同条第3項又は同法第24項の規定による措置を活用した短時間正規医師の活用 |